仕事のデジタル化やリモートワークの課題とされる、押印というプロセスを見直す気運が高まっています。契約プロセスのスピードアップ、ガバナンス強化とコスト削減など、脱ハンコのメリットを最大化し、リモートワーク実現に確実につなげるため、Boxとクラウドサインが連携します。リーガルテックの最新動向を踏まえ、導入に向けた具体的検討を進めるポイントを両社からお話しします。
開催概要
- 名称
- 脱ハンコで実現するスマートなリモートワーク
- 開催日時
- 2020年10月15日(木)14:00 - 15:00
- 会場
- オンライン(Zoom Webinar)
- 対象
- 法務責任者、経営者、情報システム責任者、働き方推進ご担当
- 定員
- 60名
*定員となり次第、締め切りさせていただきます。
*競合製品の取り扱い企業およびその関連会社の方、同業他社、個人の方からのお申込みはご希望に添えない場合がございますので、予めご了承ください。
- 主催
- Box
- 参加費
- 無料
- お申し込み
- 本フォームにてお申し込みください。
- お問い合わせ
- Box Japan セミナー事務局(10:00〜18:00 土日・祝日を除く)
メールアドレス:jp-event@box.com
アジェンダ
- 14:00 - 14:10
- オープニング
これからの100年 新しい契約の形 〜アフターCOVID19のリーガルテック〜
10月からの電子帳簿保存法の改正により、契約書のペーパーレス化と電子契約のクラウド化をさらに推進するための環境が整いました。
10万社を突破した電子契約サービスの事業責任者がこれからの100年の新しい契約の形についてお話します。
弁護士ドットコム株式会社
取締役 クラウドサイン事業部長
橘 大地
- 14:10 - 14:30
- 法整備で変わる契約業務!電子契約を取り巻く現状とこれから
緊急事態宣言下、電子契約を取り巻く法整備が一気に進みました。特に内閣府、法務省等が新解釈を提示し、「電子契約サービスに関するQ&A」では、事業者署名型のクラウドサインを電子署名法上の「電子署名」と認めるという内容が発表され、契約書の電子化を推進しやすい環境が整いつつあります。
本セッションでは、電子契約を取り巻く現在の状況と導入検討する際のポイントについてお話します。
弁護士ドットコム株式会社
クラウドサイン事業本部
営業部
先間 亜図夢
- 14:30 - 14:50
- コンテンツ管理が脱ハンコを加速!
古くて新しい脱ハンコ問題は、どうすれば解決できるでしょうか?働く環境をどう整えるか、ニューノーマルを見据えた根本的な検討が必要です。
リーガル文書に関わる一連の業務プロセスがオンライン化し、効率化するカギが、コンテンツ管理です。クラウドベースの業務システム、ゼロトラストセキュリティを背景に、コンテンツ管理の可能性と価値をお話しします。
株式会社Box Japan
シニアパートナーマーケティングマネジャー
竹内 裕治
- 14:50 - 15:00
- Q&A, クロージング
※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
お申し込みは締め切りいたしました