BoxとGPRIME文書管理で実現する
新しい公文書管理の未来
2025.06.20（金） 15:00 - 15:40
近年、国や自治体のDX推進により、文書の電子化が進み、文書管理システムに保存する電子的公文書も急速に増加しています。変化していく時代の中、BoxとNECは今回、連携することでしか実現できない新しい公文書管理の世界観を作り、庁内全体にあるファイル管理と公文書管理の効率化の両立を目指します。
GPRIME文書管理とBoxを連携させることで、公文書の保存領域の拡大はもちろん、さまざまな要因によって文書管理システム外で個別に保管されてきた電子文書に対しても、文書管理システムと同等レベルの管理を提供することを可能にします。
BoxとNECが考える新たな文書管理の世界の実現方法について、本セミナーでご説明しますので、ぜひご参加ください。
スピーカー
井口 大介 氏
日本電気株式会社
パブリックシステム開発部門 行政経営システム開発統括部 プロフェッショナル
自治体向け公文書管理に特化したパッケージシステム「GPRIME文書管理」の企画・開発・導入支援を行う公文書管理コンサルタント。2000年の入社以来、一貫して自治体の内部事務システムに従事し、財務会計、行政評価、文書管理といった幅広い領域で経験を積む。特に紙中心の業務から電子決裁・システム連携への移行に伴う運用見直しや課題解決に強みを持ち、制度とシステムの橋渡し役として自治体の業務改革を支援。
大規模自治体から中小規模まで幅広い導入実績を持ち、業務横断的な視点で課題解決に取り組むプロフェッショナル。
辰己 学
株式会社Box Japan
ソリューションエンジニアリング本部シニア ソリューションエンジニア
自治体および民間企業へセキュアコンテンツクラウドであるBoxを活用したコンテンツ基盤の実現を提案するソリューションエンジニア。1995年のIT企業入社以来一貫してソリューションエンジニアとして、メインフレームからオープン系、運用系から開発系、ハードウェアからソフトウェア、そしてクラウドサービスと、エンドツーエンドでITの歴史を経験している。昨今、行政の世界で注目を集めるシビックテックの祭典であるシビックテックフォーラムの運営委員も務める。
