情報漏洩をどう防ぐ?
Boxは「企業向け」に特化したクラウドストレージであり、多様なセキュリティ強化機能を備えています。暗号化、7段階のアクセス権限、監査ログ、多要素認証などの「基本機能」、Enterpriseプラン以上で利用可能な電子すかしやデバイストラストなどの「先進機能」、そして不正アクセス検知やマルウェア検出およびラベルによるアクセス制御を実現するオプション「Box Shield」。これらの機能により、サイバー攻撃からコンテンツを守り、情報漏洩を防止します。
アクセス権限と監査ログ
7段階でフォルダへのアクセス権限を設定できます
7年間保持されるログでユーザー操作を追跡できます

電子透かし
プレビュー画面に閲覧者情報や閲覧時刻などを透かしとして表示することで画面ショット撮影を抑制します

ウイルスチェック
ウイルス感染の疑いがあるファイルを検知し
管理者に対して通知メールを送信できます

共有リンク活用による脱PPAP
Eメール誤送信による情報漏洩を抑制します

暗号化
Boxへの通信はすべて暗号化されます
アップロードされたコンテンツも暗号化されます

Box Shield スマートアクセス
コンテンツ付与された分類ラベルにより
共有範囲と許可操作を制限します

多要素認証
Boxへアクセスする際の認証の多要素化を強制し
不正アクセス防止を強化します

デバイストラスト
Boxへのアクセスに使用するデバイスに対して最小限の要件を定義することでセキュリティを強化します

Box Shield 脅威検出
不審な場所からのアクセス、不審なセッション、
異常なダウンロードなどの脅威を検知します

Boxで情報漏洩対策をしたお客様


Box全社導入で内部不正対策を大幅強化!セキュアな情報管理基盤を再構築し、安全かつ効率的な情報共有を実現
鴻池運輸
- 運輸・物流
- 5,001名〜
事例をみる


テレワーク率80%以上、ガバナンス管理とマルウェア対策を同時に実現した、データ利活用基盤構築法
アフラック
- 金融・保険
- 5,001名〜
事例をみる


Box+PCEの導入で“情報コンタミ”を防止!アクセス履歴と存在日時を証明できる安心・安全な情報管理基盤を構築
小糸製作所
- 製造
- 5,001名〜
事例をみる


法人全体の業務ストレージに「Box」を採用!BCP、情報漏洩と業務効率化の課題を解決し、教職員のセキュリティ意識も向上
東京女子医科大学
- 医薬・ヘルスケア
- 5,001名〜
事例をみる
業務効率に効く!Boxの使い方
ファイルサーバーの容量ひっ迫、クラウドストレージの容量制限、大容量のファイル共有、ペーパーレス、リモートワーク、ランサムウェア対策、ファイルサーバーの運用負担、情シス担当者の作業負担などの課題をBoxで解決して、業務を効率化する方法をご紹介いたします。
本資料からわかること
- ストレージの容量制限を解決!
- メール添付によるファイル共有を解決!
- 情報システム担当者の作業負担を解決!
- 「金銭的コスト」と「時間的コスト」の両方を最適化!
