BoxとSalesforceは連携できる？
BoxとSalesforceは連携できます。Box for Salesforceを使用すると、Salesforce内でBoxのファイルやフォルダを簡単に共有できるようになります。Salesforce内のオブジェクトに関連付けられたBoxのファイルやフォルダを自動的に作成し、Box内のファイルをSalesforce内のレコードに直接関連付けることで、営業資料を一元管理し、Boxのセキュリティ機能で保護することができます。また、Salesforce内でBox Signを利用することもできます。署名を電子化することで、案件成約を加速させることができます。
BoxとSaleforceを連携させるメリット
Box for Salesforce
Salesforceのインターフェイスから離れずに、営業コンテンツに直接アクセスして、コンテンツを介した共同作業が可能です。同時に、企業のドキュメントをBoxに集約できます。Box for Salesforceなら、オフィス、自宅、現場などの場所やデバイスを選ばず、関連ファイルにアクセスし、セキュアに共有できます。
これにより、業務プロセスの効率化、顧客エンゲージメントの向上、販売サイクルの迅速化が実現します。
Box Sign for Salesforce
Box for Salesforceには、電子サイン「Box Sign」が含まれています。Box Signは、電子署名法および電子帳簿保存法に対応可能な電子署名です。Salesforceのオブジェクトフィールドをドキュメントのテンプレートに自動入力し、電子サインの対象となる文書を迅速に送信。電子サインの進捗状況の追跡も容易です。これらすべてをSalesforce内で実施できます。
Enterprise Plusエディションなら、SalesforceからBox Signを回数無制限でご利用いただけます。
