Boxを活用したセキュリティ・脅威対策
Boxは特にランサムウェア対策において、リアルタイムのウイルススキャンやコンテンツリカバリー機能を有しており、万が一攻撃を受けた場合でも迅速に復元可能です。また、多層的なマルウェア検出機能や異常ダウンロード監視機能も有しており、ユーザーの操作ミスや悪意のある行動から大切な情報を守るための具体的な手段を講じることが可能です。

ユーザーが意識せずとも重要コンテンツを保護
たとえば「極秘」など、付与した分類に応じて外部共有を制限するなど、社内外のユーザーの操作ミスや悪意のある操作を予防します。

大量ダウンロードの検知による内部不正対策
機械学習により異常なダウンロードを検知し、持ち出し行為の予兆を検知することが可能です。過去の挙動と比較したレポートの出力も可能。ダウンロードされたファイルも特定します。

Boxを使うこと自体がランサムウェア対策に
実際のランサムウェアの被害対象はプライベートクラウドであることが知られています。すなわち、Boxを使うこと自体がランサムウェア対策になると言えるのです。

コンテンツリカバリー
ランサムウェアによって変更または削除された場合、Boxの「コンテンツリカバリー」機能を使って、攻撃を受けたとされるユーザーと期間を指定して、攻撃を受ける前の状態に復元することができます。

Boxのランサムウェア対策
Boxは複数のマルウェア対策によってコンテンツをランサムウェアから保護します。
※Enterprise PlusプランにはShieldオプションが含まれます。Box Sieldについてはこちらをご覧ください。
セキュリティ関連ブログ
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わかる!Box Shield
企業の重要な資産であるコンテンツを共有・活用して生産性を最大化することと、漏えいや外部からの攻撃からコンテンツを守るセキュリティは、Boxにおいては車の両輪のようなものです。
Box Shieldは、フォルダ・ファイルの単位に解像度を上げたセキュリティ対策を施すことでコンテンツを守ります。利便性を犠牲にせず、ユーザー負担も少ないといった、その特長をわかりやすく説明します。
本資料からわかること
- コンテンツ保護の重要性
- Boxが提供するランサムウェア対策
- Box Shieldの機能について

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