業務プロセスを自動化・効率化するには?
Boxには、ワークフローを自動化できる「Box Relay」、署名を電子化できる「Box Sign」、業務をAIで効率化できる「Box AI」、高度なAIとインテジェントなコンテンツワークフローを1パッケージで導入できる「Box Enterprise Advanced」など、業務プロセスを自動化して効率化できる、さまざまな機能を提供しています。
ワークフローを自動化する「Box Relay」
Box Relayは、Box上で業務プロセスやワークフローを簡単に自動化できるツールです。ワークフローを開始するイベント(トリガー)と実行する処理(アクション)を組み合わせて、業務プロセスを組み立てます。コーディングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップ操作で承認フローやタスク管理などの業務手順を設定できます。書類のレビューや契約書の承認など、日常的な作業を効率化し、従業員の生産性向上に貢献します。
AIによる業務プロセスの自動化と効率化「Box Enterprise Advanced」
Box Enterprise Advancedなら、高度なAIとインテジェントなコンテンツワークフローを1パッケージで導入できます。外部データやフォームの入力データからドキュメントを生成して、電子サインを依頼。ドキュメントにAIでメタデータを付与して、ノーコードアプリで業務の進捗状況を可視化。コンテンツを生成し、処理し、管理する業務プロセスを自動化して、効率化できます。
Box AI Studioで、業務固有のニーズに合わせてカスタマイズしたBox AIエージェントを展開することができます。Box AIエージェントは、プロンプトとAIモデルをカスタマイズできるので、簡単なプロンプトだけで特定の業務ニーズに応じた詳細で適切な回答を得ることができます。Box AI抽出エージェントでは、ドキュメントや画像からメタデータを自動抽出することができるので、手作業による負担と人為的ミスを軽減することができます。
Boxで業務プロセスを自動化・効率化したお客様


国内初「Box Enterprise Advanced」導入事例 - AI x 業務変革の最前線
野村総合研究所
- 情報通信・IT
- 5,001名〜


Enterprise Advancedプランを導入し、業務の効率化とAIのさらなる活用を実現
マクニカ
- 情報通信・IT
- 2,001名〜5,000名


社員主導のDX活動!Boxを活用した業務アプリケーションの開発
ヤンマーパワーテクノロジー
- 製造
- 2,001名〜5,000名


法人文書の一連の業務プロセスをデジタル化!セキュアな文書管理基盤としてBoxを導入。業務効率化と新たな働き方への対応を強化
産業技術総合研究所(AIST)
- 政府・官公庁・自治体
- 5,001名〜
わかる!Enterprise Advanced
Boxのインテリジェントコンテンツ管理(ICM)は、企業が非構造化データを効率的に管理できるように設計された包括的なプラットフォームです。柔軟性の高いクラウドベースのインフラストラクチャに、高度なコラボレーションツール、堅牢なセキュリティ対策、エンタープライズグレードのAIを組み合わせています。
新しい料金プランであるEnterprise Advancedなら、お客様は1つの包括的なパッケージでインテリジェントコンテンツ管理(ICM)の全機能をご利用いただけます。Enterprise Advancedプランを利用すれば、インテリジェントコンテンツ管理(ICM)を使用して、AIを活用した統合アプローチで、非構造化データを管理、保護できます。
本資料からわかること
- Enterprise Advancedとは
- ユースケース
- Enterprise Advancedで使える機能
- Enterprise Advanced プランについて
