新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について

 2020.03.08  Box Japan

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について

2020年3月8日 | BOX

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のアウトブレイクへのBoxの対応について、皆様にご報告させていただきます。Boxでは、最高レベルのセキュリティ、稼働時間、耐障害性、可用性の提供を継続するための包括的な計画を行い、実行しております。Boxでは、このような不測の事態においても不断のサービスを提供することを、事業継続プログラム、および、お客様へのコミットメントにおいて、重要な要素の一つとして捉えております。

感染拡大が続く状況を鑑み、私共の施策をより正確にご理解いただけるよう、計画の内容、および、従業員の健康と安全をどのように確保し、計画を実行するかについてご説明いたします。これらの計画は、事故や災害時における最重要プロセス、損害・被害の緩和、および人的対応についての取り組みを示すものです。Boxでは、サービスの完全性と地域社会の健康を維持するために、全事業において、すでにいくつかの対策を講じています。

インフラの耐障害性と信頼性の確保

Boxのサービスは、世界中の膨大な数のユーザーによって、コンテンツの共有やコラボレーションに利用されています。10万以上のお客様がBox上で管理するファイルの数は数百億におよびます。Boxでは、99.9%以上の稼働率を実現するために、地理的に分散する複数のデータセンターの活用と、パブリッククラウドを提供するパートナーとの協業を通じてサービスを提供しています。このようなインフラパートナーの多様性は、危機の長期化によってサプライチェーンが影響を受けた場合にも対応可能な柔軟性をもたらします。Boxは、ネットワークおよびセキュリティオペレーションセンターを地理的に分散する複数のサイトでグローバルに運用し、システムの完全な耐障害性を確保しています。

このたび、Boxでは、新型コロナウイルス感染症に対応するための追加の予防措置として、不測の事態が発生した場合にも、コア業務の機能とテクノロジーをお客様に確実に提供することを目的とした事業継続プランを制定しました。Boxが提供する主要サービスそれぞれのステータスについて詳しくは、status.box.comをご覧ください。

従業員のレジリエンスと事業継続性

不断のオペレーションはBoxにとって極めて重要です。Boxでは、かねてよりモビリティカルチャーが普及しており、通常業務の一環として在宅勤務を導入することにほとんど支障はありません。セキュアなコンテンツコラボレーション(Box)、ビデオコミュニケーション(Zoom)、メッセージング(Slack)、セキュア認証(Okta)、その他主要なクラウドツールなど、ベストオブブリードのテクノロジーをすでに活用しており、全従業員がリモートワークやテレワークを行える環境が整っています。新型コロナウイルス感染症への対策としては、オフィスの所在地に関わらず、従業員が支障なく業務を行えるようサポートを強化しています。

Boxは、Boxの戦略や事業、ステークホルダーやお客様に影響をおよぼす潜在的なリスクについては以前より認識しており、地震や停電、今般の新型コロナウイルス感染症のような公衆衛生の危機といった有害事象によるサービス中断のリスクも考慮してきました。Boxの事業継続プログラムは、そういったリスクを考慮したうえで、Boxのサービスと重要な業務機能の保護に必要なポリシーと計画を定義すべく策定されたものです。

従業員の健康と安全

Boxのコアバリューは、あらゆる危機に直面しても変わらない哲学的・運用的原則と優先すべき事柄に具現化されています。私たちは何よりも、Boxの従業員、お客様、ビジターの方々の利益を最優先に考えます。Boxは、全従業員のリモートワークを支援することの他に、地域社会の健康と安全のための措置を施行しています。具体的には、国外出張の停止、重要度の低い国内出張の制限、大規模な顧客イベントや集会の中止などが含まれます。また、各事業所内の衛生用品を確保する、「体調不良時には家に居る」という意識を持つといった施策により、各地の事業所内の衛生状態の保持に努めています。新入社員のオリエンテーションや採用面接も、オンラインで実施しています。

リモートワークにおけるBoxの活用

Boxは、創業当初より、お客様がモバイルやリモートで行う業務を支援してきました。Boxを利用することで、ユーザーは、自身の組織、パートナー、ベンダー等とのコラボレーションをリアルタイムに行いながら、すべてのファイルを安全に保存し、共有や管理することができます。また、Boxの設定は極めて容易なため、ユーザー自身で行えることが多く、IT部門の負担は最低限ですみます。実際にBoxのコミュニティで実践されているベストプラクティスをいくつかご紹介します。

Boxとのパートナーシップを継続していただいていることに対し、深く感謝申し上げます。また、感染拡大による影響を受けている方々には謹んでお見舞いを申し上げます。Boxは協力を惜しみません。私共でお力になれることがありましたら、お気軽にご相談ください。

Box社員一同

※Box, Inc公式ブログ(https://blog.box.com/)2020年3月8日付投稿の翻訳です

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