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新しいコラボレーション体験を!Box Canvasベータ版のご紹介

 公開日:2023.01.24  更新日:2023.04.18

AI Connect Spring 2024

ここ数年、多くのテクノロジーやアプリが登場した一方、ハイブリッドワークをうまく機能させ、ITでビジネスの成長を支えることは容易ではありません。企業には平均して187のアプリがあるといわれ、そのアプリの数が増えれば増えるほど、複雑さが増していきます。それぞれが断片化したり、データのサイロ化も発生しています。Boxが働き方をシンプルにすることにコミットしているのはその解決のためなのです。

まったく新しい方法でつながり、コラボレーション、イノベーションを刺激

デジタルネイティブに設計されたコンテンツクラウド「Box」は、コンテンツを保護し、コラボレーションを促進することを目的にしています。どこにいても誰とでも、シンプルかつセキュアに、Box上で直接、ブレインストーミング、作成、キュレーション、分析ができるようにすることが私たちの目標です。
この目標に一歩近づくために、Box Canvasのベータ版をリリースしました。

新しいコラボレーション体験を。Box Canvasベータ版のご紹介

Box Canvasは、直感的でビジュアルなコラボレーションを実現するデジタルホワイトボードツールです。無限のキャンバス、直感的で使いやすいツールセットを備え、自由なコラボレーションを促進し、ブレインストーミングから実行まで、Box上でセキュアにアイデアを形にして進められるようにします。製品開発、プロジェクト計画、マーケティングキャンペーンなど、全体像を把握してからすべての懸念要素を検証し、細部にまでこだわった立案、検証、実行が可能です。

まったく新しい方法でつながり、コラボレーション、イノベーションを刺激-1

Box Canvasは、ビジネスニーズに対応し、アイデアを行動に移すために、以下のような機能を備えています。

  • 柔軟な機能セット - 付箋から絵文字やコメントまで、創造的なソリューションとフィードバックを提供するための豊富なオプションがあります
  • 自由形式の描画とビジュアル要素 - シェイプ、コネクターなど、生産性を高めるための機能が充実しています
  • あらかじめ用意されたテンプレート - プロジェクトに素早く取り掛かることができます。また、リアルタイムな通知やタグ付けで共同作業者に通知します
  • 社内外と共有 - 社内外の誰とでも、リアルタイムに共同作業ができます
  • エンタープライズレベルのセキュリティとコンプライアンス - 複雑さとリスクを軽減し、Box Shield、Box Governance、Box Relayといった他の主要なアプリケーションとセキュアに連携します

まったく新しい方法でつながり、コラボレーション、イノベーションを刺激-2

すぐにトライ可能

Box Canvasベータ版は、管理コンソールで有効化するだけですべてのBoxユーザーが利用できます。詳細はBoxサポートサイトの記事をご覧ください。また、ベータ版を試用した後、コメント、要望など、フィードバックをぜひお寄せください。フィードバックは、Pulseサイトに入力するか、最寄りの販売代理店またはBoxの担当営業やカスタマーサクセス担当にお知らせください。

次に、新しいツールを使ってコラボレーションとコミュニケーションを向上させるコツをお伝えします。

小さく始めて、フィードバックを得る

すぐにでもBox Canvasを全ユーザーに使わせたいと思うかもしれませんが、少し慎重に進めましょう。私たちが初めてBox Canvasを導入した時は、まず新しいコミュニケーションスタイルやコラボレーション機能を試したいユーザーグループ(約20名)に適用しました。彼らからフィードバックを得て、展開計画を一部見直し、そして社員全体への展開へと進んだのです。

Boxが推奨するアプローチは、最初のユーザーグループ(100人くらいまで)には、システム管理者、システムサポート、パワーユーザーなどを選び、一定期間(たとえば2週間)許可リストに追加してBox Canvasに慣れてもらうことです。このグループが使いこなせたら、すべての管理対象ユーザーに対してBox Canvasを順次有効にします。まず展開したグループからのフィードバックを受けて、利用する際の注意事項をまとめておくことも忘れないようにしてください。

ビジュアル表現に慣れる

絵を描くことに躊躇してしまう人は少なくありません。しかし重要なのは、挑戦しなければ、決して上達しないということです。ホワイトボードで図形や文字を描き、自分の思いをビジュアルに表現する練習をすると、やがてキャンペーンの流れや概念を誰にもわかるように形にすることが自然にできるようになります。チームとの連携やより良いアイデアの構築が楽になります。

ビジュアル思考は、あらゆる可能性をレイアウトするのに役立ちます。自分だけで考えていた時の袋小路から脱出し、理解の隙間を埋めることで、複雑なアイデアやプロセスを誰もが理解できるようになります。Box Canvasは、コンテンツを1つの場所に集約するので、誰もがリーチでき、自分の考えを整理するのに役立ちます。また自宅やオフィス、居住する国に関係なくつないでくれます。そして最も重要なことは、私たち全員がキャンバスに参加し、貢献できることです。

次のワークショップからBox Canvasを使って、それぞれの体験を収集し、まとめ、整理して新しいストーリーを作りましょう。例えば、セールスコンテストの結果をレビューする時にBox Canvasを使い、レポート資料を自在に参照し、実績と参加者からのフィードバックを整理・分析してみましょう。Box Canvasを使えば使うほど、言葉で説明するよりもはるかに簡単で、思考力が高まり、早く結果を出せるようになります。

コラボレーションに招待し、少しの緊張とワクワクを体験してもらう

ビジュアルを会議、企画プロセス、成果物に取り入れることで、エンゲージメントと理解のレベルが上がります。さらに、コミュニケーションの改善、参加者の増加、効率の向上などのメリットもあります。

Boxコアサービスがベースにあるため、Box Canvasの共同作業は驚くほど簡単です。メールアドレスを追加するか、安全な共有リンクを作成することで、社内各部署の人々や外部のステークホルダーとBox Canvas上で共同作業ができます。作業中はインラインカーソルで他の作業者を追跡できたり、問題提起に対して意見集約の投票を行ったり、ちょっとしたお役立ちツールが生産性を向上させます。

新しい体験には多少の緊張が伴うものですが、同時にワクワクも広がります。Box Canvasベータ版を展開して、ぜひ新たな可能性を発見してください。

Box Canvasのベータ版はすべてのBoxユーザーにリリースされ、管理コンソールで有効化すれば利用できます。ご希望のお客様は、まずBoxサポートサイトでBox Canvasの概要をはじめ、構成、作成と編集をご参照ください。

※このブログはBox, Inc公式ブログ(https://blog.box.com/)2023年1月9日付投稿の翻訳です。
著者:Laryssa Polika, Sttaff Product Marketing Manager, Box, Inc.
原文リンク:https://blog.box.com/box-canvas-join-beta-new-ways-collaborate

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